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2019(令和元年)6月12日(水) 沖縄県那覇市 三重城港沖 スクーバダイビング
50代 男性 県外者 入院治療中
那覇市三重城港 ダイビング中の男性が心肺停止
2019/06/12 18:49 (RBC 琉球放送)
那覇市三重城港 ダイビング中の男性が心肺停止
12日午前、那覇市の沖合で55歳の男性がスキューバダイビング中に心肺停止の状態となり病院に運ばれました。
那覇海上保安部によりますと12日午前10時ごろ、那覇市西にある三重城港の沖合で「ダイビングをしていた男性が心肺停止状態になった」と119番通報がありました。
心肺停止の状態で病院に運ばれたのは千葉県習志野市に住む55歳の男性で、現在までに意識は回復しないものの、自発呼吸があり命に別状はないということです。
男性は当時インストラクターと他の参加者の3人で船に乗って三重城港を出港し沖合でダイビングをしていたということです。
その途中で男性が「気分が悪くなった」と訴えたことから3人は船に上がりましたが、男性の容体は急変し、心肺停止になったということです。
海上保安部は詳しい事故の原因を調べています。
*潜水前の体調確認は大丈夫だったのだろうか。ガイド申込書の記入。
*6月13日、14日の琉球新報、沖縄タイムスともに記事の掲載はありませんでした。