2019(令和元年)6月1日(土) 沖縄県金武町 ブルービーチ スノーケリング
死亡事故 40代 男性 浦添市在
金武町の海岸でシュノーケリング中の男性が死亡
2019年6月1日 ( QAB 琉球朝日放送 報道制作局)
https://www.qab.co.jp/news/category/incident
1日午後0時過ぎ、金武町の海岸でシュノーケリングをしていた男性が溺れ、搬送先の病院で死亡が確認されました。亡くなったのは浦添市の会社員・金城英樹さん(45歳)です。
中城海上保安部によりますと、金城さんは知人3人とともに1日午前10時頃から金武町のブルービーチ付近の海岸でシュノーケリングをしていました。
その後、午後0時26分ごろ、金城さんがあおむけで浮いているのを知人らが発見。心肺停止状態だった金城さんを近くの岩場に引き上げて心肺蘇生を施し病院に搬送しましたが、およそ1時間後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
中城海上保安部では事故原因などを調べています。
沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00427458-okinawat-oki
もしも:バディ単位で行動していたら。
もしも、ライフジャケット類や保温スーツ類等の浮力帯の有無は不明だが、水面に「仰向け」に浮いていたのが事実であれば、最後まで呼吸したかったのかもしれない。