2019年(令和元年)5月12日(日) 沖縄県恩納村 真栄田岬 体験ダイビング事故
死亡 30代 男性 外国籍の観光客
恩納村 ダイビングの観光客男性が死亡
2019/05/13 12:13 事件・事故(RBC 琉球放送)
恩納村 ダイビングの観光客男性が死亡
12日夕方、恩納村で海外からの観光客の男性がダイビング中に心肺停止になり病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
那覇海上保安部によりますと、12日午後5時ごろ、恩納村の真栄田岬近くの海岸で妻と2人でダイビング体験に参加していた外国籍の観光客の男性が遊泳中に心肺停止となりました。
男性は通報で駆けつけた消防隊員に引き上げられ病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。死亡したのは香港籍で30代とみられる男性です。
男性は1時間ほど前にダイビングを始めたということで、ツアーの参加者らと一緒に泳いでいたということです。
那覇海上保安部が原因を調べています。
ダイビング中に意識失う 外国人男性が死亡
2019年5月13日(QAB 琉球朝日放送)
ダイビング中に意識失う 外国人男性が死亡
2019年5月12日恩納村の真栄田岬で、ダイビングをしていた30代の外国人男性が体調不良を訴えたのち、意識を失い、死亡しました。
那覇海上保安部によりますと、5月12日午後5時ごろ、「真栄田岬から100メートルほどの海域で男性が漂流している」と海上保安部に通報がありました。男性は駆け付けた消防により心肺停止の状態で病院に搬送され、間もなく死亡が確認されています。
亡くなったのは、観光のため妻と2人で県内を訪れていた30代の外国人男性で、当時、体験ダイビングに参加中体調不良を訴え、海面に上がりましたが、その後、意識を失っていたということです。
海上保安部では、詳しい状況を調べています。