2019(平成31年)2月21日(木) 沖縄本島 うるま市宮城島 素潜り 死亡事故
タコ獲り漁 50代 男性
うるま市 素潜り漁していた男性が死亡
2019/02/22 12:05 事件・事故(RBC 琉球放送)
うるま市 素潜り漁していた男性が死亡
21日午後、うるま市の宮城島で、素潜りでタコを獲っていた男性が海面に浮いているのがみつかり、その後、死亡が確認されました。
中城海上保安部や警察などによりますと、21日午後4時前、うるま市宮城島の沖合で、素潜りでタコ漁をしていた男性が、うつぶせの状態で浮いているのを、一緒に来ていた友人が発見しました。
男性はドクターヘリで病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
死亡したのは、うるま市与那城の、森屋重雄さん(56)で昼ごろから漁をしていたということです。
現場の波は高くなかったということで、海上保安部が当時の状況などを調べています。
水難での死亡事故は今年に入って2件目です。
うるま市で水難事故 素潜り漁の男性が死亡
2019年2月22日 11時58分(QAB 琉球朝日放送
)
うるま市で水難事故 素潜り漁の男性が死亡
21日、うるま市の宮城島で素潜り漁をしていた男性が溺れ死亡しました。警察などによりますと、21日午後3時過ぎ、うるま市宮城島の東側にある自然のビーチ通称ウクノ浜で、素潜りでタコ漁をしていた男性が、海岸から200メートルほど離れたところでうつぶせの状態で浮いているのを、一緒に浜を訪れていた知人男性が発見しました。
男性はうるま市に住む森屋重雄さん(56)で、心肺停止の状態でドクターヘリなどにより病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
森屋さんは21日正午ごろから3時間ほど知人とともに素潜り漁をしていたということです。