情報共有 平成30年12月5日 スノーケリング事故 オーストラリア 新潟 私立北越高校
ケアンズ グリーン島 研修旅行中 高校2年生 男子生徒 死亡
生徒70名 引率教員7名 インストラクターなしで浅瀬で実施。
高校生が豪での研修旅行中に死亡
12月08日 11時37分(NHK首都圏)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181208/0022351.html
新潟の高校生 研修旅行の豪でシュノーケリング中死亡
2018年12月8日 11時58分(NHK全国)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011739781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_012
高校生が豪で研修旅行中に死亡
12月08日 11時31分(NHK新潟)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181208/1030006033.html
今月5日、新潟市の私立高校の男子生徒が、高校の研修旅行先のオーストラリアでシュノーケリング中に死亡し、学校は、死亡した状況や現地での安全管理について調べています。
死亡したのは、新潟市にある私立高校、北越高校の2年生の男子生徒です。
北越高校によりますと、男子生徒は現地時間の今月5日午前、オーストラリア北東部のケアンズの沖合いにあるグリーン島でシュノーケリングを体験中に、海岸付近で沈んでいるところが見つかり、その後、死亡が確認されたということです。
研修旅行は今月1日から7日までの日程で213人の生徒が参加し、オーストラリアのケアンズを訪れてホームステイなどが行われ、シュノーケリングには70人の生徒が参加し教員7人が引率していましたが、浅瀬での体験のためインストラクターなどはつけていなかったということです。
学校は、副校長ら2人を現地に派遣し、生徒が死亡した状況や現地での安全管理について調べています。
北越高校の加藤寿一校長は「大切な生徒が亡くなったことは非常に残念に思っている。他の生徒の心のケアに万全を期したい」とコメントしています。