沖縄県
城辺友利の博愛漁港
宮古島 スノーケリング 死亡事故 40歳男性 ライフジャケット未装着
事故発生日:2018/09/02
スノーケリング・スキンダイビング
スノーケリング・スキンダイビング
発生場所:
沖縄県
宮古島市
城辺友利の博愛漁港
事故者:40歳男性
事故の状態:死亡
日夕方、宮古島市の海岸で広島県出身の男性がシュノーケリング中に溺れ死亡しました。
死亡したのは広島市出身で建設会社社長の40歳の男性です。
宮古島海上保安部によりますと2日午後5時前、宮古島市城辺友利の博愛漁港近くの海岸で、シュノーケリングをしていた男性がうつ伏せの状態で動かなくなっているのを一緒にいた従業員2人が発見しました。
従業員らは近くを通りかかった人とサーフボードで男性を救助しましたが、およそ1時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性は仕事のために宮古島を訪れていて、事故当時は従業員らと遊泳中だったということです。
海上保安部は男性が何らかの原因で溺れたとみて当時の詳しい状況を調べています。
最終更新日:2019/11/14