1.まずは、118番か11番9へ連絡

■陸上の事故は 119(消防本部)
■海の事故は  118(海上保安庁)。

海岸や河口などで、「ここは海上なのか?」と悩んだときは、どちらでもOK。
お互い連携しているので、いずれかに連絡しよう。

コールセンターに伝える内容

〇場所を伝える
場所がわからない場合、携帯電話ならGPS機能をオンにして通報。自動で位置情報が通報先の運用司令センターに送付される

〇必要な情報を伝える
以下のような質問をされるので落ちついて伝えよう。

・何が起きているか
・行方不明者やけが人は何名いるか
・けがの状況
・何をしているときの事故か

・地名、住所、付近に見えるもの
・通報者
・通報者の名前
・当事者か目撃者かなど

2.潜水事故なら、DAN JAPANの緊急ホットライン

119番か118番へ連絡したら、DAN JAPANの会員は緊急ホットラインへ。

■日本から 03-3812-4999

■海外から +81-3-3812-4999
※海外にもそれぞれ緊急連絡先がある(基本は、現地の母国語対応)

ダイビング事故は一般的ではない処置が必要になることもあるため、潜水医学に精通している機関からアドバイスを受けることは重要だ。
減圧症の場合、再圧治療施設の紹介なども受けられる。

世界的ネットワークを持つDAN JAPANは、緊急ホットラインのほか、ダイビングに特化した保険や情報などの会員サービスも充実。海外での信用度も高いので、ダイバーならぜひ加入をオススメする。

DAN JAPAN
https://www.danjapan.gr.jp/

コールセンターに伝える内容

DAN会員番号、場所、症状/患者の容態、ダイビングプロフィールなど

その他、ケース別連絡先

〇救急車を呼ぶか迷ったら……

■救急安心センター ♯7119
症状に応じて、救急車を呼ぶべきかどうかを相談できる。ただ、まだ採用自治体は少なく、ダイビングが盛んな静岡県や沖縄県は採用していない。

〇海の危険生物の毒でやられたら……

■大阪中毒110番(24時間対応) 072-727-2499
■つくば中毒110番(9時~21時対応) 029-852-9999

動植物の毒への対応を相談できる。
症状だけでなく、生物を特定しておくことが重要だ。

公益財団法人 日本中毒上情報センター
http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf

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